さつまいも苗(シルクスイート)を土嚢袋に定植

土嚢袋に観葉植物用の土を入れて、シルクスイートという品種のさつまいも苗を10本植えてみました。

シルクスイートは、種苗メーカーとして有名なカネコ種苗が開発した、2012年から種苗の販売が開始されたばかりのさつまいもの新品種です。

シルクスイートのネーミング通り、 絹のようにしっとり滑らかな舌触りとさつまいも風味を損なわない上質な甘さを併せ持つ、スイーツみたいな甘い品種で石焼き芋でも安納芋と並んで見かけることが多くなってきています。

サツマイモにはしっとりなめらかな粘質タイプと、ホクホクした食感の紛質タイプがあります。

シルクスイートは粘質タイプで、収穫直後はホクホクしていますが、貯蔵していくことで粘質タイプに変化して肉質がしっとりしてくるそうで秋に収穫するのが楽しみです。


家の周囲にある狭小スペースが畑に変身

土嚢袋は家の東側にある50センチくらいの通路に設置しました。家の中で無駄になっているスペースでさつまいも栽培を実験できるので良い感じです(^_^)

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サツマイモは水はけが良く通気性の良い土壌、日当たりの良い場所で育てるのが基本です。

こちらの通路では写真では日当たりが悪そうに見えますが、60センチくらい成長してツルが伸びてくると日当たりが良い環境になり、さらに成長するとフェンスに絡ませることができます。

さつまいものグリーンカーテンを作ってみるのも面白いかなと考えています。

ついでにバナナ苗の鉢と鉢の間にも設置しました。土嚢袋での栽培は土地の有効活用に繋がりますね(^_^)

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さつまいもの植え方について

サツマイモの栽培方法は、苗を垂直に植えるのではなく、斜めに植えるのが良いと言われています。丁寧に耕された地表は根を張りやすいため、大きなサツマイモを収穫することが可能です。

ただし、全ての苗が角度を付けて植え付けるのに適しているとは限りません。

例として短い苗の場合、横にして植えてしまうと幹や葉が土に埋もれてしまう可能性があります。すると、枯れやすくなったり、病害虫に侵されやすくなったりしてしまうそうです。

また、サツマイモは植えた方向によって根が伸びていく進路が決まります。

例えば、サツマイモの苗を縦に植えた場合は垂直に根を張り、土は下に行くほど硬くなりますので丸いサツマイモが出来上がります。

一方、サツマイモの苗を横にして植えた場合は水平に根っ子が伸びていき、表層に近い土は土圧がかかっていないので土が柔らかく、存分に成長できるので長いサツマイモになります。

「縦に根を伸ばすと丸くなり、横に根っ子を張れば長くなる」と覚えておくと良いと思います。

サツマイモは土質や植え方で形が変わりますが、土壌環境や栽培方法を工夫して模索していきたいと思います。



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