2005年09月17日

アメリカで最悪の仕事トップ10

ハリケーンで自動車が買えなくて逃げることができなかった人たちが注目されていますが、どんな仕事についていることが多いのか参考になります。

アメリカは貧富の差が大きい社会です。セントルイスのワシントン大学にいたとき、ある学生が「自動車の中に貴重なものを置いておかないように」と忠告されました。盗難が非常に多いからということでした。それに関して友人のドイツ人で日本文学を教えていた学者が「これくらい貧富の差があれば、誰も乗っていない自動車の中に貴重品があれば盗んで当然で、罪の意識は感じないだろうね」と言っていたのを鮮明に覚えています。アメリカ社会は豊かな社会で、金持ちにとってとても住みやすい社会です。しかし、自動車も買えない貧困層にとってまるで地獄のような社会かも知れません。競争社会は、強者はより強く、弱者はますます弱くなる社会なのでしょう。アメリカ社会のことを「勝者がすべてを手にする社会(Winners take all)」といいます。そのアメリカで最悪の仕事は何でしょうか。アメリカのジャーナリストのLiza Featherstoneが「The Ten Worst Jobs in America」というレポートを書いています。興味深いのでサワリを、私の解釈を付け加えながら紹介します。なお10位の間の差はなく、順不同です。また英語のブログに「How to interpret the land-slide victory of Mr. Koizumi」という原稿アップしました。

日本も小泉さんが選挙で勝ってアメリカ型の社会により近づくでしょうから、みんなが中流という社会ではなくなるんでしょうね。

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