2007年09月04日

各種ゲームのプログラム解析

ゲームにおける確率論のお話。

ゲームの内部で起こっている処理を推測するのはなかなか難しいものです。ユーザーサイドから見れば、ゲームの内部処理はほとんど「ブラックボックス」のようなものです。ユーザーサイドでは「(内部で複雑な処理が行われた末の)最終結果」しかわかりませんし、ゲーム中の様々な要素(各種パラメータなど)がどのように「最終結果」に影響を及ぼしているのかについてもわかりません。解明するためには地道な試行錯誤を要します。

中でも「確率」というのはユーザーサイドからは見積もりするのが難しい要素です。特に「めったに起きないこと」が起きる確率を調べる場合などは、多大なサンプル数が必要となるために調査は困難を極めます。

そこで、「ROMイメージ内のプログラムコードの部分を解析する」というアプローチをもって、「外側」から見ただけではわかりにくいことを「内側」から調査してみました。この文書では、各種ゲームのプログラムコードを解析した結果、判明したことについてまとめてみました。現在のところは、主に各種ゲームの「確率」関連の処理について調べていますが、基本的には知的好奇心の赴くままに調査をしています。

対象とするプラットフォームは、今のところスーパーファミコンのゲームのみです。他のROMベースのゲーム機については、ROMイメージをファイルにダンプできるハードウェアを持っていないからです。まあ、CD-ROMベースのゲーム機については特殊なハードウェアがなくても(CD-ROMの)内容を読めるわけですが……さすがにプレイステーションなどのゲームのプログラムコードを解析するスキルはありません。

ドラゴンクエストVでモンスターが必ず仲間になる裏技があるのは知りませんでした。
知ってればはぐれメタル仲間にしたかったのですけど、さすがに1/256では無理っぽいですね。

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